1976年 東村慶佐次生まれ
静岡で色々なアウトドアの遊びをしてきました。スノーボード、クライミング、リバーカヤック、山登り、キャンプ、中でもクライミング、ボルダリングにはまりました。
今回は、研修の話ではなく、静岡での私の感じたことをお話します。
南国の沖縄から2月の一番寒い時期に研修に行き、あまりの寒さに驚きました。 トレーニングでは、腰の高さまで積もった雪の山道を歩いたり、真っ暗な氷の洞窟に入ったり、沖縄ではできないいろんな体験ができました。 中でも毎日富士山を見ながら仕事をする。 ここに来ないとできないことです。
また、富士山には見方によって色々名前がついています。 ダイヤモンド富士、紅富士、逆さ富士など。
私は朝の通勤路から見る富士山が大好きでした。 研修中一番多く見た富士山で、その景色は今でもしっかり脳裏に焼きついています。
先月まで静岡にいたわけですが、秋が早いなーと感じました。 寒さもそうなんですが、ホールアースの庭にある栗の木が9月になると、いっせいに実をつけイガが落ちます。 私は栗の木を見たことが無く、栗を拾うとき、かってが解らずよく手にイガが刺さりました。
今回静岡で、その土地の歴史や文化に触れ色々な驚きや感動がありました。 ホールアースの皆さん、ありがとうございました。